対象が「全事業者」になりました。
個人情報保護法の改正が平成29年5月30日に全面施行され、大小問わずすべての事業者が同法の対象となってきます。携帯電話の番号やメールアドレスなど、これまで個人情報に該当するかどうかが不明瞭で、グレーゾーンとして取り扱われてきた情報を含め、この機会に範囲や管理体制を改めて見直してみましょう。
本講座では、改正の概要から個人情報取り扱いに関し注意すべきポイント等をわかりやすく解説していきます。


下記の添付資料をご確認いただき、お電話、FAX、郵送またはEメールでお申込みください。


<対 象> 小規模事業者をはじめとした個人・団体
<開催日時> 平成29年6月1日(木)14:30~16:00(開場14時)
<場 所> 下諏訪商工会議所 会議室3F
<定 員> 40名(どなたでも自由に聴講可)
<受 講 料> 無料
<講 師> 新木 啓弘氏
<主 催> 下諏訪商工会議所・下諏訪青色申告会
<お問合せ> 下諏訪商工会議所(TEL:0266-27-8533)


講師紹介

新木 啓弘(しんき よしひろ)氏
富士ゼロックス情報システムでネットワークインフラの設計、構築、情報セキュリティ規則の策定や情報セキュリティマネジメントシステムの構築支援の経験を持つ。中小企業のビジネス競争力を高める支援をしたいという思いから、個人事業者として独立。経営相談やISMSの構築支援、プライバシーマーク認証取得支援、事業継続計画立案支援などを手掛けている。著書「改正個人情報保護法 概要と対策」(NMR)


セミナー内容

・「個人情報」とは何か? 「個人情報取扱事業者」とは誰か?
・個人情報取扱いの際の守るべきルール
①個人情報を取得する時のルール
②個人情報を利用する時のルール
③個人情報を保管する時のルール
④個人情報を他人に渡す時のルール
⑤本人から個人情報の開示請求された時のルール
・規程にまとめ、周知徹底を図ろう


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