1/21 今どき若手社員への接し方、教え方
素直さと真面目さを自律的な成長につなげる
40~50代以上の氷河期世代、バブル世代と20代のZ世代と呼ばれる若手社員との間には大きなギャップがあり、育ってきた環境や育てられ方の違いに伴って考え方や価値観も大きく変化しています。しかし、次の世代を育てて確実にバトンを渡すためには、その違いを否定するのではなく理解しながら生かしていく必要があります。そのための意識転換のポイントと上手に関わっていくためのコミュニケーションについてご紹介します。
- 今どき若手社員の育ってきた背景を知る
- 今どき若手社員特有の思考、価値観を理解する
- 世代間ギャップを乗り越えるコミュニケーション法
- 新しい時代の上司、先輩のあり方
- 二極化する若者の実態と対処法
- 若手社員が辞めていく
- 部下の育成に悩む
- 若手人材が採用できない
株式会社ナレッジステーション/若手社員育成研究所 代表
伊藤 誠一郎 氏
医療情報システム、医療コンサルティング業界を経て、2009年株式会社ナレッジステーションを設立し、新入社員から管理職までビジネススキルアップ、人材育成をテーマに研修事業を開始。2012年AO入試指導塾Recotを設立し、高校3年生を対象にエントリーシート作成、プレゼン発表、面接、小論文の指導を開始。今どきの若者の特性に合わせた指導法によって合格率93%を達成している。現在、多くの若者と接する氷河期世代という二刀流講師の強みを活かし、安心安全な職場環境と円満な上司、部下の関係構築に尽力している。
令和7年1月21日(火)14時~15時半
下諏訪商工会議所 2階会議室
無料
30名
申込フォームまたはお電話にてお申し込みください。
下諏訪商工会議所・下諏訪労務対策協議会
(TEL:27-8533 FAX:28-8811)